

犬とパートナーとしての暮らしをデザインする(数馬桂子)
このコミュニティは、犬との暮らしをこよなく愛する一人一人がより楽しく、より豊かになるための暮らし方をデザインしていきます。
暮らし…衣・食・住・遊そして寝…シーンを見つめ、デザインしていくことは、犬と暮らすことを、愛する喜びです。コンセプトは、
「よりワンダフルな暮らしを!!」
大型犬の寿命について思い違いしてました mamas monologue-20
秋になってから、いろいろな情報が入ってきています。
しのぎやすくなって、行動も、頭の運動もしやすくなったせい?!
ドッグショーに初めて見学にでかけた我が家ですが、秋はワンコの集まりもずいぶんたくさんあるようで、そのいくつかには出かけてみたいと思っています。
と、言うのも、ドッグショーに出かけた時のことを、時折思い出してみると・・・
番犬、ブイが、たくさんの車がすでに駐まっていた駐車場に入ったときから、帰路、家に帰りつくまで、ワンとも吠えなかったのです。
吠える必要が無いことがわかったのか、なんだか、わくわくっと楽しくて吠える必要がほんとうになかったのでしょう。

たくさんの文字どうりの、ワンワンだらけのなかに入ると、わがままを言わないし、気のあったワンコとは、かなり友好的にコミュニケーションを図るし、ウチにいたり、会社の中でも、お客様が来なくて、スタッフだけの時に見せる態度と、かなり違うんです。
ブイとシュンタにいたっては、番犬がルーツなのだから、吠えてあたりまえ、家人以外の人に対しては、攻撃かけて当たり前と思いこみ、事故の起こらぬよう、外界と隔離に近い状況で、暮らしてきていたのです。
シュンタが亡くなってから、早いもので、10ヶ月になります。ひとりで留守番をさせるのがしのびなく、会社のワンコとして連れてくるようになり、ブイは、この半年の間に、それまでの人生(犬生)で出会った人やワンコの何十倍もの多くに出会うlことができました。
社会性が欠如したワンコになりつつあるのを、会社のワンコにして、お店や会社へ来られたお客様に可愛がられるようになってから、ブイの人柄・・・犬柄って言うんでしょうか・・・性格というより、態度が変化してきているのは確実なことだと思っています。
最初に、いろいろな情報が入ってきます、と言いましたが、私の考えをあらためる必要があると反省させられたことを、ご報告いたします。
超大型犬に分類される犬種の寿命は、長くて10年。このように、聞かされてきましたし、お会いしたり、聞いたりする話でも、大型になればなるほど、寿命は短いということでした。
ウチのシュンタは、5歳10ヶ月で天使になってしまったのです。これは、いくら短い寿命と言われていても、短すぎました。でも、そのあと、ブイがショックから立ち直り、元気に、若いエムと遊ぶようになり、看板犬をつとめるようになったわけですが、私は、12月で8歳になるブイを、完全に老犬扱いするようになっていました。
もともとブイは天真爛漫で、悪く言えば、わがまま、良く言っても、自己中で、けっこうマイペースを守るタイプでした。指示を聞いても、わかっちゃいるが、再、再、と重ねなければ、指示に従わない。とか言う感じです。
大型犬は動作が遅く、たとえば、「座れ」の指示をだすと、小型犬なら、秒単位で、座れの動作をします。中型犬でも、20秒は必要ありません。大型犬でも、30秒あれば、座ります。
それが、グレートピレニーズになると、分必要になるんです。ブイなんて、放っておくと、2,3分かかるかも・・・それほど、動作がゆっくりです。
そこへ、加齢。歩くのもヨタヨタしているような歩き方をします。
そんなこんなで、私は必要以上に、ブイをおばあさん扱いしていました。
反省しているのは、このことなのです。
一昨日ですが、アメリカのサウスカロライナから、メールをいただきました。
私がインターネットで、犬のことを中心に発信している情報を読み、メールを下さったのです。
その女性は、私よりずいぶん年下の方なのですが、日本で、迫害に近い飼育のされかたをして、心身ともに病んでいる犬、4頭をレスキューし、成田の検疫を受け、アメリカのご自宅で、介護され、いまは元気になった4頭と幸せに暮らしている方でした。
その、レスキューした中に、グレートピレニーズの女の子がいて、アメリカで3度の手術を受け、少々歩行が困難になっているようですが、元気にしているとあり・・・その子は14歳とのことでした。
グレートピレニーズの14歳のおばあちゃん!! うそでしょう・・・もしそんなに生きていられるのなら、ブイとはまだ6年は一緒に暮らせるじゃないの?!
レスキューされ、それ以前にレスキューして一緒に暮らしていた、ゴールデンレトリバーの女の子を介護しつつ、看取ったというお話もメールにありました。
人と犬が平和に、幸せに暮らせるように!
スローガンではなく、暮らしとして実践されている方たちに、この2年間で数多く出会うことができました。この、メールを下さった、お顔を知らぬ女性もその一人です。
おそらく、彼女は私のどこか、思い違いしている感覚を見抜いて、メールを下さったのだろうと思います。
ブイちゃんは、まだまだ大丈夫ですよ。グレートピレニーズの日本でのギネスを作って下さい。
と、一通目のメールの最後にありました。
すぐに返信をしました。お礼と、感謝。
すると、次の日、二通めのメールが届きました。
数葉の写真が添付されてありました。そのなかに、14歳になる、どうどうとした、貫禄のグレートピレニーズの写真がありました。
思わず、涙がでました。仕方がありません。そのグレートピレニーズの風格は、100歳になってもかくしゃくとしていて、自立しているお百姓のおばあさんが、漂わせる気と同じような気が写真からでも感じられたのです。
情報というもののすごさを今更ながらに思い知っています。
拙い情報でも、発信していなければ、学ぶことができなかったんだなあ、と反省しきりで、喜びしきりです。
情報の入ったワンコの集まりのすべてにでかけるわけにはまいりませんが、ブイとエムを連れて遊んでこようと考えています。また、楽しいレポート提出できますように・・・
そして、ブイよ めざせ、アトピーでも、長生きギネスに挑戦するぞ!!


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