

防犯と都市(古田マリ)
犯罪をデザインで防ぐという環境防犯設計の調査研究中。
犯罪者は他人に見られるのを嫌うが、こういった心理をうまく利用して
犯罪が起こる確率を低くするのが防犯設計の基本的な考え方。
領域は建物から都市計画まで広い範囲に及ぶ。
強盗にあったゲーム店
都内某所で最近強盗被害にあったゲーム店についてのケーススタディです。
(状況)
午前零時半頃、閉店して清掃中の男性従業員に、2人組の男がかなづちなどで襲い掛かった。
施錠されてなかった裏口から2人組の男が押し入り、 男性店員(50)に「金を出せ」などと脅した。
2人組は、店員を金づちで殴ったうえ、背中を刃物で刺すなどして逃走した。
(被害)
襲われた男性従業員は、全治2週間ほどのけがだという。 金品は盗まれなかったようだ。
(昼間の店舗)
下記は簡単な地図で、オレンジ色の部分がゲームセンターです。


店舗の前の通りです。

現場の店舗は前面が2車線ある通りに面しており、古くからの商店街にあります。
ゲームセンターといっても、小さいですし、どこか郊外にあるような趣きですね。
商店街のアーケードが工事中でした。

このゲーム店の背面は細い道に面しており、犯人が侵入した裏口は、こちら側です。

昼間は特に怪しい人はいませんでしたが、商店街の割りには歩く人が少ない気がします。
店舗の横や後方の路地には下駄ばき状に小さな飲食店が並んでおり、
正直言って少し怪しい雰囲気の地域のように思いました。

犯罪マップで見ると、やはりこの辺りは犯罪件数が高いようです。
新宿等の大繁華街ではないことを考えると、人口辺りの犯罪発生率は高そうです。
(教訓)
警備会社と契約しても、鍵が空いていればどうしようもありません。
ゴミ出しをするときも、ドアは施錠ことを心がけましょう。特に犯罪発生率が高い地域では万全の注意をしましょう。
(補足)
なんとなく事件発生現場の周辺が危ない地域だと感じたのですが、
その理由は
1)植栽等の緑が少ない
2)歩いている人が少なく、殺伐としている
3)建物が廃屋まではいかなくても、かなり荒んだ雰囲気を醸し出している
等です。全体として、生活の潤いを感じなかったといったところでしょうか…。
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晩云繁とロシア繁が
峠械
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